□2025年5月17日(土)~18日(日) 「第2回 みちのく潮風ワンデリング」八戸・久慈周辺コース 無事終了

70周年記念行事

三陸道・宮古経由八戸へ(約350km5時間)遠かった~!車3台に仙台から9名が乗り合わせた。(敬称略)

  • 鈴木繁雄(S41年(1966年)度卒)
  • 岩渕勝彦(S41年(1966年)度卒)
  • 柴田健一(S42年(1967年)度卒)
  • 阿部豊淳(S43年(1968年)度卒)
  • 生出善郎(S48年(1973年)度卒)
  • 二階堂たみ子(S49年(1974年)度卒)
  • 鈴石和宏(S52年(1977年)度卒)
  • 鈴木康弘(S52年(1977年)度卒)
  • 鈴木順一(H3年(1991年)度卒)

三陸道休憩所にて.. 出発したてなので皆元気!

12時ころ無事八戸蕪島に到着。現地集合の3人が既に待っていました。早速70周年記念企画の安全祈願のため蕪島神社へ(敬称略)

  • 佐藤政幸(S51年(1976年)度卒)
  • 久保茂(S59年(1984年)度卒)
  • 小松田洋平(H2年(1990年)度卒)

雨が降っているわけではなく、うみねこの糞よけです。

丁度、季節的にうみねこの産卵期の為、神社内は大変な状態に。(これを見れたのがラッキーなのか災難なのか?)

ここが「みちのく潮風トレール」の出発点。さあ出発だ~!

葦毛崎展望台。(太平洋戦争末期には旧日本軍が軍事施設として使用していましたが、現在は展望台として一般開放されています。太平洋を見渡す素晴らしい眺望が満喫できるビュースポットです。
 種差海岸(たねさしかいがん)遊歩道の起点で、ハマナスをはじめとした季節ごとに咲き乱れる花々を観賞しながら散策できます。)

種差海岸インフォメーションセンターに行く前に昼食を! (佐藤政幸さんが「五目飯のおにぎり」(なんとこの量とうまさで300円)を用意していました。そして本日急遽参加してくれた八戸の久保さんがデザートとしてシュークリームを差し入れてくれました。Thank you! )

それでは昼食後ちょっくら種差海岸インフォメーションセンターへ行ってみっか。

ハマナスの花

ここでむりやり休暇をとって参加してくれた久保さんとお別れです。(八戸の銘酒「八仙」そして「青森100%りんごジュース」を差し入れてもらいました。本当にありがとうございます。)

次は車で小袖海岸まで移動!ここは「NHKあまちゃんロケ地」で有名です。

1日目の行動は終了!一路「国民宿舎くろさき荘」へ。ビールがまってるぜぇ!健脚コースの6名ともここで合流。

宴もたけなわそろそろここは終わりたいとおもいます。いつものように東北学院大学体育会ワンダーフォーゲル部 部歌斉唱!

締めは「70周年記念行事生出実行委員長」よりご挨拶です。

部屋に戻ってからも終わりを知らない人達!(安達さん!飲みすぎ…)

2日目 一人飲みすぎで朝ごはんをキャンセルした人を除きみんな元気!

車で北山崎ビジターセンターへ。周辺散策組と北山崎第2展望台まで歩く組と分かれて行動!

下の写真の真ん中にある岩のてっぺんに「ミサゴの営巣地」があった!

戻ってきた北山崎ビジターセンターで弘前の小松田さんとはお別れです。ご苦労様でした。またお会いしましょう!

次の場所は昨日健脚コースの若者たちが歩いたという、鵜ノ崎断崖を上からのぞいてみます。

最後は「道の駅田老」で昼食とお土産を買い、近くの景勝地「三王岩」をみて仙台に帰りましょう!

三陸復興国立公園にある数多い奇岩景観の中にあって最も圧巻で、高さ50メートルの通称男岩の両側に女岩、太鼓岩が寄り添い、真下に立つとまさに圧倒されんばかりの壮観さがあります。

1億年もの歳月をかけて、寄せ返す波と海原を吹き渡る風が形作った美しい自然の芸術品です。

大きな津波もありましたが、改めて三陸海岸を見てみると世界に誇れるリアス式海岸に圧倒されました。「自然を後世に残す事の大切さ」70周年を迎えるTGWVが考えていく事のひとつと思われます。 (鈴木記)